『シェルター』とは・・・
どんな種類があるのでしょう?
『シェルター』と聞いてどんなものを想像しますか?
何から身を守るかによりさまざまな機能をもっています。
自然被害から身を守る ⇒ 防災シェルター
天候から身を守る ⇒ 雨風をしのげる場所
武力攻撃やテロから身を守る ⇒ 核シェルター
福祉分野では ⇒ DVシェルター、ホームレス緊急一時宿泊施設などを指す
自然災害や特殊災害・人為災害を想定した『シェルター』をどこに設置や施工するかによっても異なります。
『シェルター』の種類
【地上設置型】
・主に『津波・地震』など災害時一時避難場所として使用する『シェルター』
・災害時の水や食料などの備蓄庫としても可
・室内設置用、屋外設置用などがある
・津波用のシェルターは水に浮く素材で出来ている ※発泡スチロールに特殊塗料を塗った、衝撃に強く、形状が変形しにくい素材 ※球体型シェルターなど・・・
・地震用のシェルターは木造建物の倒壊でも耐えうる構造で出来ている ※鉄骨等で出来ている商品が多い ※室内に設置する場合が多い
【地下設置型】
・主に『ミサイル爆風・津波・地震』など
・災害時、シェルターの中で一定期間生活をすることを想定
・簡易トイレ/水・食料※最低2週間分
・大きく分けて2種類
① お庭や車庫の下に埋設するシェルター ※既存の住宅があっても施工が可能 (リフォームで可能)
② 住宅の下にシェルター用としての地下室 ※基本的に新築時に施工 (リフォームでも可能なケースもある)
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地下シェルター『ソトチカ』