シェルター内に備えておきたい物
大規模災害発生時には、最低限でも3日間分、できれば1週間分以上の備蓄を心がけましょう!
★シェルターに準備しておいたほうが良いもの★
【食料】・・・炭水化物を多く含む食品を選ぶとよい。(体のエネルギー源になる)
『まずは食料!長期保存ができるものを選びましょう。』
『アルファ米、パンの缶詰』
『たんぱく質やビタミン類、食物繊維を摂取できる缶詰やレトルト食品など
(念のため缶切りも忘れずに!)』
『チョコレート、クッキーなどお菓子類(ホッと心が落ち着きます!)』
【水】・・・1人あたり1日3リットルが目安
『防災用保存水は、徹底した殺菌処理を行っているので
一般的なミネラルウォーターとは違い長期保存ができるのです。』
『飲料水の他に野菜ジュースなどもあるといいですね。』
『*生活用水として水道水をペットボトルやポリ容器に備蓄しておきましょう。』
*水道水は蛇口から直接入れ、空気が残らないように満タンにします。
3日ほどで定期的に入れ替えます。
(くみ替えた水は、洗濯や草花の水やりなどに使ってください!)
【簡易トイレ】・・・避難時、水・食料に続いて重要なのがトイレです!
『1日にトイレに行く回数はおよそ6~7回(非常時は5回)です。』
『回数分の消臭・凝固材・袋などが必要となります。』
『ラップ式トイレ、ポータブルトイレなどは快適機能が備わり
安定感や安心感が増します。』
『トイレットペーパー、除菌シートなども忘れずに!』
【防災ラジオ】・・・ 外の情報を知る
『手回し発電機仕様のものや予備の電池も必要です。』
『手回し発電機で携帯電話の充電などに。』
【救急用品】・・・絆創膏、包帯、消毒液、はさみ、常備薬などの入った救急箱
『応急手当が出来る程度の救急セットがあるといいでしょう。』
『常備薬や鎮痛剤、ストレスなどで胃腸の具合が悪くなる人は
胃腸薬や整腸剤などあると安心です。』
【防災用具】・・・ヘルメット、防災頭巾、マスク、軍手、懐中電灯、ホイッスル、電池など
【娯楽】・・・ストレス解消のためや暇つぶし用
『トランプやUNO、ボードゲームなど
(みんなで笑って楽しんで、ストレス解消です!)』
【衛生面】・・・洗面用具、ウェットティッシュ、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
『次亜塩素酸水で除菌・消臭、ウイルス対策』
『歯磨きシートなどでオーラルケア』
『お風呂の変わりにノンアルコールシートやドライシャンプーで体を清潔に保ちます。』
『着替えなども必要ですね!』
~必要に応じて~
・女性用品、高齢者用品、赤ちゃん用品
女性用品⇒生理用品やビニール袋、メイク落としシート、化粧水、ヘアゴム、ラップタオル
高齢者⇒毎日飲む薬、老眼鏡、入れ歯洗浄剤、大人用おむつ、など自身の健康状態に合わせたもの
赤ちゃん⇒おむつ、ミルク、食べなれたおやつ、母子手帳、ビニール袋
ひとり1日分の量×避難する人数×7日(1週間)の用意が必要です。
<いつ> 起こるかわからない <いざ> というときのために非常用として事前に備えておきましょう!
『ソトチカ』は地震・津波など自然災害から身を守ることを主な目的としたシェルターですが
核シェルターとして仕様できるよう特殊空気ろ過機の設置、
暑さ30cm以上のコンクリート(放射線遮蔽コンクリート)などを使用するなど対応させて頂きます。
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地下シェルター『ソトチカ』